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絶縁工法『減震ベース』萩市S様邸

2020.05.11

 

萩市S様邸では基礎パッキンに、我々オーガニックハウスが推奨する絶縁工法『減震ベース』を採用させていただきました。地震時の建物被害を最小限にするためには、①建物上部構造を耐震的にすること、②揺れそのものを減少させること。。。大きくはこの2つがすぐに考えられます。言い変えれば、地震時の揺れをもし半分に出来れば、建物が2倍の強さになる。。。という勘定にもなります。2016熊本地震においてもその減震効果が確認されているこの『減震ベース』は、基礎と土台(大引)の間に通気層を設けて基礎コンクリートと土台を常にドライな(乾燥した)状態に保つことにより湿気から土台を守り、家の耐久性を大幅にアップさせるという従来からの基礎パッキンと同様な目的もあります。が、特筆すべきは通常の基礎パッキンに変えてこの、摩擦によるダブル(ひずみ摩擦・静止摩擦)ブレーキシステムを持つ『減震ベース』を採用することにより、大型地震の揺れを半分程度にまで減震させ、大地震時の建物倒壊を防ぐことが可能になるということです。適切な位置に配置されたスライドする基礎パッキンの構造により、新耐震基準(震度6~7クラスの地震でも建物の倒壊で命を失うことのないレベルの耐震性を要求)を超えるような、例えば1995阪神・淡路大震災(深さ16kmを震源とするマグニチュード7.3、最大震度7・最大加速度 南北818gal/於:神戸)クラスの大型地震の揺れを300~400galにまで減震することが実物大加速度実験(独立行政法人都市再生機構)において実証済みです。あわせて建物倒壊の危険を招くような、建物部位別におけるバラバラな共振が起こらない事も地震に対して大変優位です。この『減震ベース』の大きな目的は、新耐震基準を超えるような大型地震の揺れからお客様の生命と財産をお守りすることなんです。また大地震時に、室内のモノが落ちる、家具が倒れる等の被害を最小限にすることも目的とします。萩市S様邸では、この『減震ベース』は計78個、土台の下に設置されました。安心という大きな価値を提供できる『減震ベース』の分かりやすいしくみ・構造・減震理論、また実証実験の様子が、オーガニックハウス本部のyoutube動画(約7分)にてご覧いただけます。

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